SAC埼玉「2021年を漢字一文字で表すなら」
「芽」
コロナ禍の中、いろいろ考えて新しいことを始めようと種を撒き始めた2020年。
2021年はちょっとずつ芽が出てきたかなあ…ということで。
(望ノ社/矢内)
「忙」
多岐にわたり忙しい一年でした。
ゴールの24日まで頑張るぞ!
(CAN青芸/にいつま)
「凛」
決して「凛として」過ごしたわけじゃないです。
「凛とせねば!」と自己を叱咤激励しながら過ごしたというわけです。
古武士の風格をもつにはまだ20年ほどかかりそう・・・。
やっぱ・・・無理かも・なあ・・・・・・
(社音研/文化センターボックス/牧野)
「歩」
先の見通せない一年でした。
目の前の道を、とにかく一歩ずつ一歩ずつ進んで来ました。
来年は走ったり跳んだりできるといいな〜!
(グレゴの音楽一座/グレゴ)
「勇」
何が正しいかは、判らないけど、劇団鳥獣戯画は、舞台を創り続ける。
その為にはストイックに生きる!と、劇団の皆で勇んだ一年だったかも(^^)。
結果、鳥獣戯画のお芝居を観て「生きる勇気」が出た!と、お客様からの嬉しいお言葉も。
(劇団鳥獣戯画/石丸)
「変」
コロナ禍で否応無く変わらなければならなかった今年ですが、
その中の気づきから、次へのモーションへと変化した今年。
(クラウンパラダイス/大場)
「劇」
(汎マイム工房)
「転」
すってんころりん転んでひっくり返りました。
おかげで視点が変わり、転機にもなりました。
いろんなものを気付かせてくれたコロナ、悪いことばかりじゃないです。
(でん舎/改田)