SAC埼玉「秋の味覚」
★でん舎
保育士だった遠い昔、子どもたちとサツマイモ堀りに出かけて大焼き芋大会。近所の公園で落ち葉集めて園庭で焚火して。アツアツでほくほくして。「おいしいねー」の声が飛び交って。煙もくもく、今なら怒られるかもしれません(苦笑)いい時代でした。〜改田〜
★社音研/文化センターボックス
1955年僕は小学二年生、親父の転勤で九州の大分県に辿り着きました。かぼす添えの「とり天」。新鮮な風味は、それまで関西風の食べ物では味わえなかった野趣の香でした。とり天でなくても、なんでも「かぼす」を添えれば食が進みました。食素材というよりも香辛料に興味を持ち始めた初体験はここから始まります。 〜牧野〜
★望ノ社
おばあちゃん家の庭に大きな栗の木があって、毎年秋は甘い栗の実が沢山なりました。子どもの頃、おばあちゃんが茹でてくれた栗をむいて食べるのが、大好きでした。木が大きくなりすぎて、数年前に切られてしまいました…甘く悲しい思い出です。〜せり〜
★PAC汎マイム工房
近頃は季節を問わず何でも手に入る感じの日々。サツマイモ、ジャガイモをたき火で焼いて食べたのは遠い幻。さんまが食卓に出て、あ-秋なんだなと思い、牡蠣は冬だったかなと思いを馳せる。山で採れたグミや、アケビ。そして山葡萄,黄イチゴ。ぶどージュース作ったな。ハチの子も何故か秋だったかな。諏訪湖のどろ貝はまずかった。学校の帰りモミジの葉は食えると言う奴が居て食った。味の記憶なし。食える喜び。他人の畑の赤大根はうまかった。秋という語感が味覚だね。そうだ、学校の教材費を得るために全校生徒でイナゴを採集に行きました。〜あらい 汎〜
★劇団鳥獣戯画
秋といえば、炊き込みご飯が食べたくなります!!!子どもの頃お母ちゃんが作ってくれた、カシワやごぼうの入った薄味の・・・・何杯でも食べられたなあ!〜石丸〜
★クラウンパラダイス
秋と言えば世界的に『芋煮会』でしょう⁈えっ!山形だけ⁈私が子どもの頃、子どもだけで芋煮会。リヤカーに芋煮の材料を積んで滝の近くの河原へ。みんなで芋煮を作ってみんなで食べる。それだけ。まるで、二十四の瞳だ!〜TOTTA〜
★CAN青芸
毎年、友人からサツマイモが届きます。石焼き芋用の石を買って焼き芋に。蒸して干し芋に。大学芋、芋ジャム、てんぷら、煮物・・・。さあ、冬に向って何でも干します!〜新妻〜
★グレゴの音楽一座
サンクスギビング(アメリカでは11月の第四木曜日)のパンプキンパイ。シナモン、クローブ、ナツメグなど、スパイスの利いた甘いパイに生クリームを添えていただきます。クリスマスシーズン目前の、秋の味覚です。〜グレゴ〜
