SAC埼玉の『わくわくしていた事。わくわくしている事って何ですか?』

☆本をよむのが大好きな鍵っ子小学生だったので、夕方まで一人を良いことに何冊も。
「少年少女文学全集」で世界中に出かけていた。
宿題?塾?お稽古事?さぼりました。今なら許されないね(^^)  
石丸ありこ(劇団 鳥獣戯画)

☆ワクワク ワクワクとドキドキは表裏一体。
都のアートにエール「あらい汎のパントマイム詩集・ステージ」が配信されております。
次の詩集を探しながら100詩集を目指しております。 
-お前、いくつだよ-と影の声。  
あらい汎(汎マイム工房)
https://m.youtube.com/watch?time_continue=54&v=s97xUbI6vgE&feature=emb_logo

☆最近は、ワクワクと云うより、淡々と過ごしているかな。
特にこの一年は、政府の責任の無さに腹を立てながらも、淡々!
私がワクワクすると、不思議な事に「つぐじる」(嗣二がしくじる)事が多いのです。
ワクワクしながら、あるコンビニを目指すと、取り壊されて更地になっている、とか。
友人と3人で、久し振りに訪れた蕎麦屋に入ると、「あと2人前しかありません」とか。
数えきれない「つぐじる」があるのです。ですので、私に関しては「ワクワク自粛」命令が出ています。
強いて言えば、海外の演劇フェスで日本では出会えない作品を観た時などは、ワクワクが止まりませんね。
コロナが落ち着いたら、どこ行こうかな!?  
新妻(CAN青芸)

☆コロナ後の世界を妄想すること。
「またみんなで手をつないで思いっきり笑い合える日」を考えるだけでワクワク。
子どもたちは公園でのびのび遊べるし、お祭りだっていけるぞ。
シゴトもアソビも、なんだって楽しめる未来サイコー。
グレゴ(グレゴの音楽一座)

☆今。2019年に制作した影絵劇「GREEN MAN」を中編映画として再制作しています。
新しいことだらけで困難もありますが、ワクワクな気持ちで挑戦中です。
矢内世里(望ノ社)

☆21歳、大学4年生の時の夏の日の思い出は僕の一生の縮図。
下駄をはいて袴をはいて白絣。8日間かけて長野の白樺湖までの 一人旅。遠くに見える電信柱まで歩いたら休もうと思いつつ、結果は220キロを走破!古稀をすぎてもあの時のワクドキ感!は治まりません。
その時の思い出を電子書籍にして発売中!
「50年前のフーテン モラトリアム旅日記」
  https://amzn.to/3bIUdvb    
牧野俊浩(社音研/文化センターボックス)

☆今。コロナ禍からどうやって抜け出してやろうか、と考えている今が楽しいです。
改田雅典(でん舎)

☆小学校の頃、遠足の前の日までがものすごくわくわくしました。
昨年からは、これからどう変わっていくのだろうか?何にチャレンジしようかを考えると
わくわくしてきます。  
大場寿子(クラウンパラダイス)

SAC

Posted by sacsaitama