SAC埼玉 みんなのひとこと ~「夏が来れば思い出す」「夏の思い出」
●CAN青芸
■「夏が来れば思い出す」
劇団青芸時代、夏の信州大町で「創作合宿」を決行!
総勢60数名(劇団員の子ども達も含む)で4班に分かれ、それぞれ1週間で新作を作り上げ、
最終日には地域の人たちを招いての発表会。
今考えると凄いエネルギーだったなと思います。
因みに私は、訳も分からずセリフも入らず、正露丸とトイレのお世話になっていました。
思い出すな~!
新妻嗣二(CAN青芸)
●望ノ杜
■「夏の思い出」
毎年行っていた夏のカナダ公演ツアー。
最初の頃は予算がなくバス旅で、48時間バスに乗りっぱなしもしょっちゅうでした。
きつかったのも、今はいい思い出です。
矢内 世里(望ノ杜)
●グレゴの音楽一座
■「夏が来れば思い出すー」
ギラギラの太陽の下、目玉焼きが焼けるほど熱いステージでのパフォーマンス。
うちわ片手のお客様の、笑顔笑顔。
かき氷を食べながら声援を送ってくれる子どもたち。
それが、大好きな日本の夏の景色です。
原田えみか(グレゴの音楽一座)
●社音研/文化センターボックス
■夏の思い出
毎年 夏になると思い出すのは、大学4年生の時の徒歩行脚。
都内から長野県の白樺湖まで220キロを、白絣・袴・下駄の姿で
8日間一人で歩き続けた事。 今も昔もバカでした・・・。
★還暦間近の時にブログに綴った旅日記を電子書籍にして
Kindleで公開中。
宜しければ、遠い日の青春の無頼さ加減にお付き合いください。
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牧野俊浩(社音研/文化センターボックス)〜
●でん舎
■「夏の思い出」
「仕事がないぞー」と嘆きたくなるのを堪え、9月にコンサートを企画。
クラウドファンディングに挑戦しながらひいこら言っていた2020年の夏。
一生忘れられないでしょう。そのとき始めた「自祝(じしゅく)フェス」も
今度の8月で3回目。今回は埼玉県北本市で8月14・15日の2Daysで行います。
改田雅典(でん舎)
●クラウンパラダイス
■「夏が来ればおもいだすー」
代々木でのフェスティバル!
喜多方での21世紀まつり!
幼稚園の夏祭り!
暑いアツイ夏でしたが、楽しい夏でした。
そして、大切で掛け替えの無いパートナークラウンのダイアナと別れた夏。
そして、今出来る事をやる!夏。
大場寿子(クラウンパラダイス)
●鳥獣戯画
■「夏の思い出」
夏と言えば、海!!子どもの頃から家族に連れて行ってもらった海が大好き。
娘が小さい頃は佐渡ヶ島や、奄美大島、八丈島、に連れて行きました~。
初めて海を見た時の娘の瞳が忘れられません。海、行きたいな~!!
石丸有里子(劇団 鳥獣戯画)
●汎マイム工房
■「夏が来れば思い出す」
夏は、各地でフェスティヴァルが開かれてきました。私どもも内外のフェスに
参加してきました。
イタリアのマイムフェスが開かれてアレッツオは城壁のある古い街で、夕暮れ
には広場の市に町の人が集まり日本の夏祭りと同じ空気感でした。
ギリシャの夏は、兎に角熱かった。日本の真夏日にたき火にあたっている暑さ。
しかし日蔭は、涼しく、湿気がないからでしょう。朝から海岸で大人の男たちが
ビールを飲み交わしておりました。フランスの夏、イギリスの夏、ユーゴスラヴィアの夏。
夏は地球に文化芸術が花開いていたのに、と、思い出しながら、コロナの夏。いったい!!
あらい 汎(汎マイム工房)